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エヴァロイドラボの魅了とは?

2019.10.17
LEDEAL通信

2019年10月新発売 エヴァロイドラボ

2019年10月株式会社NAKAGAWA(ムコタ)から発売された話題の新商品『エヴァロイドラボ』
 
美容月刊誌「経営とサイエンス9月号」で掲載され、最新の新成分「炭酸プロピレン」が配合された5G弱酸性トリートメント「エヴァロイドラボ」の魅力を詳しくお伝えいたします。
 

 

エヴァロイドラボ開発背景

「酸熱トリートメント」や「髪質改善」といった、グリオキシル酸を中心とした強酸性タイプの薬剤を使用した新世代トリートメントが幅広く認知され、エイジング世代に対して特に必要不可欠なメニューとなっています。
 
しかし、その反面、強酸性の薬剤による施術の弊害や、褪色・残臭などお客様が感じる不快感といったデメリットも少なくありません。
 
そこで新成分である「炭酸プロピレン」を国内メーカーで初めて採用された製品となります。弱酸性トリートメントを生み出しました。これまでのグリオキシル酸のデメリットであった褪色、残臭を解消し、弱酸性域で効果を発揮するため、毛髪に優しい設計で繰り返し施術も可能にしました。
 
「エヴァロイドラボ」が、今後の「酸熱トリートメント」の新たな可能性をご提案致します。
 

エヴァロイドラボ商品ラインナップ


 

 

エヴァロイドラボ ダブルカーボネイト(炭酸プロピレン)& エヴァロイドラボ エマルジョン特徴


 
炭酸プロピレンは、以下のメカニズムで髪のうねりを収めて、質感を得ることができます。 エヴァロイドラボエマルジョンは炭酸プロピレンとMIXして使用します。
 

 

エヴァロイドラボ シャンプー &エヴァロイドラボ トリートメント特徴


エヴァロイドラボ、既存のエヴァロイドと相性が良いように設計することで、 仕上がりのフォルムを更に綺麗に収めます。


 

「グリオキシル酸」と「炭酸プロピレン」の違い

※イミン結合とは?
アミノ酸のセリンにグリオキシル酸が、反応すると起こる結合。熱が必要。
 
※共有結合とは?
同じイオン同士が引き合わせられて結合。イオン結合と似た結合。熱が必要。イミン結合と比べると弱い。
 
対象毛注意点
太毛・硬毛に対して…
→クセの収まりはそこまで期待できませんが、非常に柔らかさが出るため、質感調整として使用する場合、相性の良い髪質です。
 

これまでの酸熱トリートメントとの違い

●これまでの「酸熱トリートメント」とは…
グリオキシル酸を主成分としている為、より強くうねりを抑えることが目的であった。
 
●今回の「弱酸熱系トリートメント」とは…
炭酸プロピレンにより、軽いうねりを抑えること以上に、髪に柔らかさを付与することを目的としている。
 

 

これからの「酸熱トリートメント」

●これからの酸熱トリートメントとは…

グリオキシル酸ベースの「酸熱トリートメント」と炭酸プロピレンベースの「弱酸熱系トリートメント」の長所と短所を把握し、適切な髪質やダメージ診断を行った上で、両成分をうまく使い分けて頂くことによって、中~長期的に、お客様の髪質改善をご提案して頂くトリートメントメニューということになります!
 

エヴァロイドラボ使用方法

【使用方法】
エヴァロイド(グリオキシル酸)とエヴァロイドラボ(炭酸プロピレン)との同時施術
 
【目的】
グリオキシル酸と炭酸プロピレンを併用することで、おさまり感、ツヤ感が大幅アップのハイクオリティが、シンプルな工程で仕上がります。
 
グリオキシル酸施術の悩みであった毛先の収れん感や、それによる毛羽立ちも防ぐことができます。
 


 
【使用方法】
エヴァロイドラボ(炭酸プロピレン)との単品使用
 
【目的】
弱酸熱トリートメントとして、乾燥した毛髪や艶が失われた髪を、うねりを収めながら、柔らかく艶やかな質感へと導きます。
 
酸熱トリートメントをされたお客様への、メンテナンスメニューとしてご提案して頂けます。
 

エヴァロイドラボまとめ


 
炭酸プロピレンを国内で初めてトリートメントに採用した全く新しい製品!
 
・これまでのグリオキシル酸(酸熱トリートメント)だけで対応出来なかったエイジング毛なども対応可能!
 
髪のおさまり、柔らかさ、滑らかさ、ツヤ感がUP!
 
・お客様の退色、残臭、毛髪の硬さを軽減!
 
・エヴァロイドとの組み合わせることによって「フォルム&質感」がさらにUP!
 
ご質問など是非、弊社担当者もしくはお問い合わせフォームからお願い致します。

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