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TOP > LEDEAL 美容ブログ > 美容室の開業の手順(サロン開業までにすること)

美容室の開業の手順(サロン開業までにすること)

美容室を開業しようと決めたら、開業をするための準備が必要です。

 

ここでは忘れずに行っておきたい開業の手順をご説明したいと思います。

 

美容室の開業の手順(退職前から開業まで)

 

美容室の開業の手順は退職前にすること、退職後に行うことがあり、2つに分けることができます。

 

◆退職前の開業準備(開業まで1年〜3ヶ月前)

 

サロン退職前

 

 

①開業するサロンのコンセプト決め(ターゲットも明確にしておく)

 

どのようなサービスや価値を提供したいのか?またどんなお客様に来ていただきたいのかを明確にします。

 

開業前にコンセプトをしっかりと決める

 

曖昧にしがちなところではありますが、コンセプトをしっかりと決めることで、どの場所に美容室を開業するのが良いかが明確になり、集客のしやすさが大きく変わります。

 

詳しくは”→美容室を開業する物件を選ぶ前に考えておくこと”でご紹介させていただいております。

 

 

②ターゲットにあった場所(エリア)を探す(物件だけでなく地域を歩きまわる)

 

「なんとなく、ここに美容室を出そうかな・・・」と考える方が多くおられますが、ターゲットが多く住んでいるのに、集客ができないということがあります。

 

例えば、30代OLをターゲットだから、たくさん30代OLのいる、ビジネス街に出店したとします。

ただ、多くの30代OLがいるが、美容室自体が多くのOLの導線に入っていない場合、チラシを配ったとしても認知をされる可能性がどうしても低くなってしまいます。

 

また、導線内にあったとしても仕事でクタクタの人が来店してくれるかというと、美容室自体のサービス内容や雰囲気、また価格によっても集客できるかどうかは変わってきます。

 

だからこそ、どんなサービスを提供するのかを考え、ターゲットを明確にすることで、どこに出店すると効果的な集客ができるのかが見えてきます。

 

人々がどの道を利用して動いているのか?時間によって属性がどのように変わっていくのか?その中でもターゲットの多い導線はどこなのか?ということを深く意識した上で、地域一帯を時間をかけて調査するのも大切です。

 

地域一帯を歩き回る

 

とはいえ、美容師はただでさえ休みが少ないため、なかなか見に行けないかと思います。

そんな方のためにも美容ディーラーのリーディアルでは、商圏分析を行わせていただいております。お気軽にご相談ください。

 

 

③資金計画を作成し、自己資金を貯める(想定される総額の3分の1を推奨)

 

どのエリアで、どのくらいの規模の美容室を開業し、どんなサービスを提供するのかがわかれば、物件を借りるのにどのくらいの費用がかかるのかが見えてくるかと思います。

 

美容室を開業する際に最もお金が掛かるのが、物件と内装工事費です。逆にいうと、どのくらいの広さの物件を利用し、どのエリアで開業するのか分からなければ、準備資金がどのくらい必要なのかが見えないので、具体的にいくら貯める必要があるのかがわかりません。

 

そのため、できる限り、出店エリアと規模を決めておくことを推奨いたします。

資金計画

詳細な「美容室の開業に当たる資金計画の立て方」を知りたい方はこちらをご覧ください。

 

 

④決めたエリアで物件を探す

 

物件は「タイミング」が重要であり、良い物件はなかなか空きません。

 

なので、ターゲットが多く通る道にあり、見えやすい所の物件が空いていたらすぐに借りれる程度の資金を持った状態で探すのが好ましいです。

 

ただ、なかなか良い物件が見つからない場合が多いので、根気よく良い物件が見つかるまで探しましょう。

 

物件探し

 

ここで妥協をしてしまうと、集客で苦労することになります。

 

 

⑤サロンで使う機器や材料を決める

 

サロンで利用する機器や材料の情報を手に入れて、サービスやターゲットに合うもの、利用したいものを決めましょう。

 

様々なメーカーの商品情報を手に入れたい方は、美容ディーラーにご相談いただくことを推奨いたします。

 

サロンで扱う商材

 

また新商品などの情報も提供することができるので、今まで知らなかったものの情報提供をしてくれることも珍しくないかと思います。

 

ぜひ、美容ディーラーを有効活用ください。

 

 

⑥資金計画書を見直し、事業計画書を作成する

 

この段階までくると、仕入れる商材や設備、物件にかかる金額の想定ができるので、資金計画書通りの金額になっているのか確認をしてください。

 

事業計画書

 

もし、想像よりも大幅に費用がかかっている場合、後になればなるほど調整が難しくなってくるので、ぜひこのタイミングでの見直しをおすすめ致します。

 

 

◆サロン退職後の開業準備(開業まで3ヶ月前〜1ヶ月前)

 

 

 

①物件を契約する

良い物件が見付かればできるだけ早く契約されることをおすすめ致します。

 

ただ、物件により水道工事費や耐震工事などにより後々費用が大きくかかったり、物件の形が少し変わっており、設備のサイズが合わずに使いづらい導線の美容室になってしまうなどの可能性があります。

 

不動産を契約

 

条件の良い物件であったとしても、契約する前に施工業者に見ていただいて、相談されることを推奨致します。

 

 

②融資の申請をする(日本政策金融公庫)

 

自己資金100%で開業しない方であれば、物件を決めて、具体的にどれだけの費用がかかるのか明確に分かった段階で事業計画書を作成する必要があります。

 

融資を頼む先は、日本政策金融公庫が一般的で、オープンの2〜3ヶ月前には事業計画書を提出できるように準備をしておくのが理想です。

 

融資の相談

 

事業計画書の書き方をご存じない方は、仕入れる機器や材料などと合わせて、独立開業サポートを行っている美容ディーラーに相談することで、様々な情報が同時に仕入れられるので、非常に便利です。

 

 

③内装工事(機器の搬入)

 

次に内装工事の着手です。内装工事が始まると、オープンの準備が一気に進みます。また、内装工事がある程度終わった段階で機材を搬入して設置をしていきます。

 

ただ、内装工事を行ってから機材の変更などを行うと、サイズが合わないなどの不都合が出てくる場合があります。

 

内装工事

 

そのため、設計段階で機材をしっかりと決めておき、どんなサービスを行い、どんな動きをしたいのかなど、しっかりと内装業者と詰めておきましょう。

 

施工業者を選ぶ際は、美容室の施工を何度も行っている業者に依頼するのが理想的です。なぜなら、水周りやディスプレイ販売スペースなどをしっかりと確認してくれるので、様々な点において後で困ったことになるリスクを減らすことができまず。

 

この点においても、美容ディーラーは美容室の内装工事を行っている施工業者を知っているので、紹介してもらうというのも一つの良い方法です。

 

 

④開業届けなどの提出

 

内装工事がある程度進むと開業時期が明確になります。

 

美容室を開業するとなると、開業届けを”開業するエリアを管轄している税務署”に提出する必要があります。

 

必要書類の記入

 

また申告方法は法人にしない場合、白と青が選べますが、控除額の多い青色申告にしておくことをオススメ致します。

 

また、他の提出しないといけない書類などは、できる限り早めに提出しておくことが重要です。

 

 

⑤保健所の検査

 

内装工事をしていると、保健所から立ち入り検査をしたいと連絡がくるので、検査を受けてください。

 

ここの検査では、どんな薬剤を使うのか?どんなサービスを行うのか?を見られ、行うサービスに対して必要な設備があるのかを見られます。

 

保健所の調査

 

しっかりと、施工業者や美容ディーラーに相談をし、万全な状態で保健所の立ち入り検査を受けるようにしてください。

 

 

⑥集客方法の選定と告知

 

美容室の集客で代表的なものはホットペッパービューティーですが、エリアによって広告費用が異なります。

 

大阪でいえば、梅田や心斎橋だと非常に高額になりますが、少し郊外へ行くと少しに安くなる可能性があります。差額が数十万になることもあります。

 

また、ホットペッパーが高いからということで、チラシやSNS(フェイスブックやインスタグラムなど)で集客をしようと試みる方もおられますが、SNSでの集客事例はまだまだ少ないのが現状なので、最初は「ホットペッパーを頼らざる得ない」のが集客の実情です。

 

hotpepper beauty

 

ホットペッパーの広告費が多額だということを考え、ホットペッパーの広告費の安い地域で開業するのも一つの手です。

 

 

⑦ディスプレイ商材や材料の仕入れ

 

美容室の方向性次第ですが、ディスプレイ販売用の商品の仕入れや、ヘアカラー材、シャンプー、トリートメントなどの様々な材料の仕入れを行います。

 

ディスプレイ商材

 

ここで何を使うのかを考えられる方もあるかもしれませんが、できる限り早い段階で美容ディーラーから情報を得て、利用する商品や材料などを決めておくことをおすすめ致します。

 

 

⑧開業準備完了

 

内装工事、商品・材料の仕入れ、保健所の立ち入り検査が終わり、開業準備完了です!!

 

ここで1点だけお伝えしておきたいことがあります。

人材雇用を考えておられるのであれば、最近の傾向として人材の応募が少ないので、遅くとも開業3ヶ月前には募集を開始することを推奨いたします。

 

 

リスクをできる限り下げて美容室を開業をしたい方は美容ディーラーを頼るのがおすすめ

美容ディーラーに美容室を開業の際に相談をすると、事前に様々なことを決めるお手伝いをさせていただくことができます。

 

開業支援をさせていただく方に、よく伺っていることを例に挙げてみると。

 

「物件や立地、規模は決まっているのか?」「スタッフ数は何名で開業する予定なのか?」「セット面とシャンプー台の想定は?」また、「どういう内装はどう考えているのか?(インテリアや雰囲気)」など、細かいところまでお聞かせいただいております。

 

ledealstaff

 

具体的な部分までお聞かせいただくことにより、開業までがスムーズになり、開業準備で必要なことの抜けが防げるだけでなく、資金調達に関してのサポートも受けることができます。

 

 

美容室の開業で一番費用がかかるのは物件と内装工事

 

美容室の開業時に最もお金が掛かるのが物件の初期費用と内装工事の施工費です。

 

◆物件の(敷金・礼金)

◆工事期間中の家賃

◆内装設備費

◆内装工事費

 

内装工事をおこなうとなると1ヶ月は工事や準備で利用できない期間が発生するので、1ヶ月分は余分に家賃が必要になります。

 

また、店舗物件は通常のマンションを借りるよりも敷金・礼金が高いです。さらには、オフィスとして利用できるような物件の場合は更に初期費用が高く、規模によっては数百万の初期費用が掛かることもあります。

 

内装工事に関しては1坪30〜40万が平均的なので、どのくらいの規模感でやるのか?のご参考にしていただければと思います。

 

 

居抜き物件でも内装工事が高くなることもある

 

居抜き物件の場合、美容室なら美容室の内装が残っていることがあり、そのまま利用できそうな物件があります。

 

しかし、設備の入れ替えにより、うまいこと入らなかったりすると内装をやり変えたり、耐震工事をしないといけないので、一度スケルトン状態にしないといけない物件もあり、スケルトン物件を借りるよりも余分な費用が掛かった例を見たことがあります。

 

そのため、居抜き物件だからといって確実に安いかというと、運次第のところもありますので、注意が必要です。

 

 

美容室の開業の手順のまとめ

 

1、コンセプトを決める(できるだけ細かくターゲットも設定する)

 

 

2、ターゲットにあった場所(エリア)を探し、良さそうなところは歩き回って調査する

 

 

3、資金計画を作成し、自己資金が足りるかの計算をする(想定される総額の3分の1が自己資金となるように調整)

 

 

4、決めたエリアで物件を探す(良さそうな物件は内装業者と一緒に確認をする)

 

 

5、サロンで使う機器や材料を決める(美容ディーラーから情報を仕入れるのが無難)

 

 

6、資金計画書を見直し、事業計画書を作成する(融資を受けるための準備)

 

 

7、物件を契約する(物件が固まれば必要な費用が明確になる)

 

 

8、融資の申請をする(日本政策金融公庫が一般的)

 

 

9、内装工事(機器の搬入も)

 

 

10、開業届けや必要な手続きを行う

 

 

11、保健所の立ち入り検査

 

 

12、集客方法の選定&告知(ホットペッパーがメイン)

 

 

13、ディスプレイ商材や材料の仕入れ

 

 

14、開業準備完了

 

美容室の開業は上記のような流れで進みます。

 

できる限り、一つ一つ抜けがないようにしっかりと行ってください。

 

良いサロンにするためには、ただ腕が良いだけでなく、お客様のニーズにあったサービスや価値を提供できるのかが関わってきます。

 

そのため、最初のコンセプト決めや、エリアを決める段階は特に妥協せずに決めていくことをオススメいたします。

 

 

また、物件を選ぶ前に考えておくべきことをお読みいただくことで、更に事前準備の理解を深められるかと思います。

 

 

 

美容室の開業や独立でお悩みの方は、リーディアルに一度ご相談ください。

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