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[ 化粧品の豆知識 ] 冬の乾燥って何?

2015.11.17
LEDEAL通信

IGP2103

 

 

この季節、「冬の乾燥対策」などという言葉をよく耳にするようになりますが、冬の乾燥は他の季節と何が違うのでしょうか?ご存じですか?

 

冬は、特に12月から2月にかけては、気温は低くなり、湿度も大きく減少します。乾燥して空気中の水分が少なくなると、必然的にお肌の潤いも奪われて、乾燥肌を招きます。

 

単なる乾燥肌だけでは済まず、そのままにしていると様々な症状が現れてきます。

 

 

乾燥が及ぼす悪影響

 

 

Level.1  粉ふき、かさつき、つっぱり

 

 

Level.2  かゆみ、ひび割れ

 

 

Level.3  ニキビ、湿疹

 

 

Level.4  たるみ、しみ、しわ

 

 

一般的に、肌にとっての理想的な湿度は60~65%程度とされています。一方、冬の湿度を見てみると、12月の外気の平均湿度は52%(気象庁2012年度実績)。最低湿度は16%というデータも残っています。そして、寒い季節はエアコンなどの暖房器具の使用で、部屋の中も乾燥します。湿度計で量ると加湿器のない部屋では30%前後まで落ちてしまいます。これは、お肌にとって過酷な環境です。

 

 

これで、冬の乾燥の実態が目に見えて分かりますね。

 

 

湿度の他にも、冬は寒さで血行が悪くなるため新陳代謝が乱れ皮脂が減少し、肌バリア機能が低下します。そのため肌の水分が蒸発しやすい状態を招きます。

また、気温の低い環境では発刊作用も低下します。水分蒸発と汗の相対的な水分バランスが崩れ、これも乾燥へと繋がります。

 

そこで!

 

 

今日からできる簡単乾燥ケア

 

 

Step.1  洗顔時のお湯の温度を見直す

 

朝晩の気温が下がると、洗顔時の水の温度もあがりますよね。でも、寒いからといって高過ぎる温度のお湯は要注意!顔を洗う時は26~30度程度のぬるま湯が最適です。

 

 

Step.2  クレンジングを見直す

 

洗浄力の高いクレンジングはオススメできません。メイクを簡単に落としてくれる洗浄力はメイクオフの見方ですが、保湿も考えられたクレンジング剤かどうかしっかりチェックが必要です。ウォーターベースがおすすめです。

 

 

Step.3  水分を入れ込む(保水をしっかり!)

 

しっかり保水し、十分に肌に潤いを与えてあげる。「水溶性」保湿成分配合化粧品がおすすめです。保水力が高く、比較的刺激が少ないのが特徴です。この時期は、化粧水パックや、時間をおいて化粧水をつける回数を増やしてあげることもオススメします。

 

 

Step.4  最後は油性化粧品で「フタ」をする

 

入れ込んだ水分が肌から蒸発しないように、乳液やクリームで蓋をして仕上げます。これで、水分を維持することがきます。

 

 

 

LEDEALがオススメするお肌の冬対策商品

 

 

◆ 化粧水パック


ラセンス1   ラセンス エッセンスマスク 10枚入り

■  シンジュ / ホワイトローズ / ビタミン / ローヤルゼリー / カタツムリ / アロエ  

(種類名をクリックするとLEDEAL WEB受注へ繋がります。)


 

◆ 化粧水


 ローション   ミスウェル 薬用 ホワイトニングローション

■  300ml

(容量をクリックするとLEDEAL WEB受注へ繋がります。)


 

◆ クレンジング


クレンジング    ミスウェル クレンジングウォーター

■  150ml

(容量をクリックするとLEDEAL WEB受注へ繋がります。)


 

◆ 湿度計付時計


時計    CASIO ITM650J 時計

■  5JF メタリックブラウン / 8JF シルバー(※写真はこの色)

(カラーをクリックするとLEDEAL WEB受注へ繋がります。)


 

◆ 加湿器


加湿器    ウィキャン 超音波4L加湿器

■  1回の注水で約12時間利用

(注釈をクリックするとLEDEAL WEB受注へ繋がります。)


 

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