金融機関の目 - 大阪・神戸など関西一円の美容ディーラー・美容材料卸販売

今日のブログは、、、徒然亭の主観ではなく

金融機関からの

美容室への融資着眼点でございます

先日、三菱UFJリサーチ＆コンサルティングの

美容室の融資審査着眼点を資料入手したんですな

そのまま、書くのでございますが・・・

資金需要・・・主に設備投資である。投資額や投資内容が

　　　　　　　　　　事業規模に比べて、妥当性があるか

財務諸表・・・典型的労働集約型の為、人的サービスが

　　　　　　　　　　価値となる。従業員あたりの売上高が

　　　　　　　　　　総合的な営業力を示す判断材料である

決算操作チェック　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　決算書の信憑性が乏しい。

　　　　　　　　　　料金・客数で容易に売り上げは、把握できる。

　　　　　　　　　　ほとんどが人件費の為、従業員数で決算書との

　　　　　　　　　　乖離は把握しやすい

経営者について

　　　　　　　　　　この業種においては、経営者イコール企業と

　　　　　　　　　　言っても過言でない。特に接客や技術の善し

　　　　　　　　　　悪しが営業のカギ。経営者自身の自己啓発や

　　　　　　　　　　従業員教育、また従業員定着も参考としたい

などなど・・・・

という内容でございました

まあ、とりわけ驚くほどの内容ではございませんが

結構この業界の事を、調べ上げている内容でしたな～

金融機関の目興味のある方

詳しい内容を見たい方は

また、ご連絡頂きたいと思う・・・・

今日このごろでございます