高座百ぺん - 大阪・神戸など関西一円の美容ディーラー・美容材料卸販売

しばらくの間、お付き合いを願うのでございますが
徒然亭も、隠れ関西落語協会の一員なのでございますが

このたび、関東の落語協会で２年ぶりに誕生する
新真打ちの中で、先輩を２１人抜きで単独昇進された
春風亭一之輔さん
この人のコメントが、おもろかったですな～

一之輔さんの、高座（寄席での落語）の回数は
年間なんと、６１６席
毎日やっても、寄席で１日約２回は上がっているんですんな～
その間、稽古もしているので
大変な努力やと思うのでございます

そのコメントで・・・
高座百ぺんって言いますけど、回数ですよね～
高座にかけていたら、だんだん噺（話）が自分の中に入ってくる
登場人物が好き勝手に動きだす様になるんです

ほんまにようわかる話ですな～
真打ちの意味は、寄席の最後のろうそくを
芯を打って消す いわば、トリを務める事
最高の芸を見せる権利のある人でございます

弊社の営業社員も、サロン様に喜んで頂けるよう
高座百ぺんの実戦から、真打ちを育て
しっかり喜ばれる、ご提案したいと思う・・・

今日このごろでございます