美容業界の新たな秘密兵器！CBDを活用した「チルスパ」が美容師の注目を集める理由とは！？ - 大阪・神戸など関西一円の美容ディーラー・美容材料卸販売

 

 

「ほっと一息つきたい。」

「リラックスできる時間が欲しい。」

忙しい毎日を過ごしているとそう思いたくなる時もあるのではないでしょうか。

チルという言葉が流行っているのも、落ち着いた時間が欲しいという気持ちの表れかもしれません。

では、定期的に通う美容室で過ごす時間はお客様にとってどんな時間なのでしょうか？

美容室に何を求めているのでしょうか？

実は、ここに大きなヒントがあるかもしれません。

お客様は美容室に何を求めている？

「カットやカラーをしてもらう場所」

単純な「モノ」の発想で表現するとこうなりますが、実際はどうでしょうか？

「カットでもやもやした気持ちがスッキリした。」

「カラーをして気分が上がった」

「スパをしてリフレッシュした」

このように、美容室で過ごす時間は「お客様の気持ち」に働きかけることが多いのではないでしょうか。

サロンで「心を整える」メンタルケアを提供できれば…そう思いませんか？

そんな中、最近、CBD（カンナビジオール）を含むスパメニューや商品が美容室で注目を集めています。

そもそもCBDとはいったい何？

一言でいうと麻（ヘンプ）に含まれる天然成分の一つです。

CBD（カンナビジオール）は、WHOで認められた成分であり、日本でも厚労省認可の化粧品、食品原料として登録されています。

「ココロと身体のバランス」を整えてくれる成分として、医療や健康製品に広く利用されており、実際に百貨店などでもCBDを取り扱うところが増えています。

麻植物にはCBDのほかにも、THC（テトラヒドロカンナビノール）という成分が含まれていますが、CBDはTHCとは全く異なるものとなっております。

THCは麻薬成分として日本では厳しく取り締まれている成分であり、商品として販売することは禁止されています。

混同されがちですが、似て非なるものなのです。

実際、CBDは医療やスポーツの分野でも幅広く活用されています。

例えば、医療では痛みや不安の緩和に利用され、スポーツではリカバリーの促進や筋肉の緊張を緩和するために採用されています。

医療機関の審査を経て、厳しい基準をクリアして初めて製品化できるもの。

安全性が高くてココロと身体のバランスを整えてくれるもの。

それがCBDなのです。

では、なぜこのCBDを美容室で取り入れることが重要なのでしょうか？

発想が新しい！？CBDを取り入れたメニューが広げる美容室の可能性

CBDを取り入れたスパメニューや商品は、顧客のリラックスや健康増進に役立ち、美容室のサービス品質向上に貢献するといわれています。

ではそのCBDの具体的な効果とは何なのでしょうか？

CBDの具体的な効果とは？

1. ストレス軽減とリラックス効果: CBDは神経系に作用し、ストレスや不安を軽減する効果があります。美容室でのCBDトリートメントやマッサージは、お客様の心身のリラックスを促進し、満足度を高めます。
2. 皮膚の健康への影響: CBDは抗炎症作用や抗酸化作用を持ち、皮膚トラブルの軽減に役立ちます。美容室でCBDを取り入れた製品やメニューの提案は、頭皮の肌トラブルの改善や健康的な頭皮へのサポートに効果的といわれています。

従来の商品とは違った新しいカテゴリでのアプローチが可能になる点は非常に面白いのではないでしょうか。

自分の時間が取れず、ほっと一息つく暇もない。

イライラしやすくなって心に余裕がない。

そんな人が落ち着ける場所・落ち着けるメニューとしてサロンで提供してみてはいかがでしょうか？

「心と身体のバランス」を“整える”CBDヘッドスパChill Spa（チルスパ）

自律神経や心の状態を整え、ストレスを緩和し、頭皮の炎症も抑えてバランスを整える。

不眠で悩む方の疲れを癒し、緊張を緩和してリラックスしてもらう。

「チル」＝「落ち着く」「ゆっくりする」

まさに、その名の通りChillしてもらう時間を提供するChill Spa（チルスパ）

今まであまりなかった「メンタルケア」にまで踏み込んだ新しいメニューをサロンでも取り入れてみませんか？

日本におけるCBD市場の可能性を示すものとしてこのようなデータが上がっています。

• • 不眠症＝50％以上が不眠症の疑いがあり、心身不調の原因となってる
    SOURSE:西川睡眠白書2019より

 

• • うつ病＝気分障害（うつ病など）は104.1万人（2008年）
    SOURCE：厚労省政策レポートより

 

• • 不安症＝神経症性障害、ストレス関連障害及び身体表現障害は83.3万人
    SOURCE：厚生労働省患者調査より

 

• • 飲酒量＝全国１人当たりの飲酒量81.6ℓ
    SOURCE：平成29年度酒類消費数量より

 

美容室でCBDを取り入れることは、顧客のリラックスや健康をサポートし、サービス品質の向上につながります。

CBDを含むスパメニューや商品の導入は、美容室経営に新たな価値をもたらすことが期待されています。

お客様のニーズに応えつつ、よりリラックスした体験や健康的な美を提供するために、CBDのポテンシャルを探ってみませんか？

定期的に訪れる場所である美容室。

身内よりも会う回数が多いかもしれない不思議な存在である美容師。

毎日会っていると気が付かない些細な変化でもくみ取れる存在。

そんな「美容室」という特殊な場所だからこそ、「メンタルケア」にアプローチしたメニューが響くのではないでしょうか？

気になる方はぜひ弊社営業にお声がけくださいね。