STAFF BLOG
ブログ一覧
今話題の塩基性カラー『クロマID』ってなに?
2020年4月新発売 クロマID
「派手髪」や「鬼滅の刃カラー」などが若年層を中心に流行し、塩基性カラーの市場規模は拡大傾向にあり、今や美容院には欠かせない商剤になっているのではないでしょうか。
今回は2020年4月にシュワルツコフプロフェッショナルから発売された塩基性カラー『クロマID」の特徴と魅力を徹底解説いたします。
3つの製品特徴
①世界初!ファイバープレックステクノロジー配合塩基性カラー
②豊富なミックスバリエーションで無限の色表現が可能に
③製品性能が高いのに業界最安コスト!
開発背景&塩基性カラーの現状(美容室)
①ブリーチオンカラーで使うからダメージケアは必須
塩基性カラーは、基本的にブリーチ後のハイトーンに使う。最近では2~3回繰り返しのブリーチも増えてきているので、ケアは必須になっている。
②1回で理想の色にするのは難しい
アンダーによっても色の出方が違うし、微妙なニュアンスを表現するのが難しい。1回で理想の色にならなかったら、後から再塗布やトナーをしないといけないから、結果時間がかかってしまう。
③たくさん使うからとにかくコストがかかる
しっかり塗布しないとムラになったり、薄染まりになるので薬剤をたくさん使う。元々安い商剤ではないのでとにかくコストがかかるメニューになっている。
このような美容室での現状を解決するために発売されたのが『クロマID』です。
アイデンティティは彩度(クロマ)で操れ。
ひと塗りで、まるで何度も重ねたような 繊細な色を表現できる。塗るたびに、髪を強く美しくすることができる。そんな理想のカラーマスク、クロマ ID。彩度をコントロールし、 その人の新たな個性を創り出すこと。彩度で遊ぶような感覚で、 それぞれの自分らしさを思い切り楽しむこと。さぁ、その手から世界へ、 あなただけのスタイルを生み出して。
メカニズム
ファイバーボンドテクノロジー搭載でハリ・コシのある髪へと導きながら、お客さまの繊細な要望に応える色味をカスタマイズできるカラーマスク。
ブリーチなどによって生成したシステイン酸に着目。ボンディング成分がイオン結合を構築することで強い髪に導きます。
インパクトのあるビビッドカラーから繊細なニュアンスカラーまで、自由自在に表現。
最大12回*のシャンプーまで色持ち。
※髪のベースカラー、コンディションやご使用いただくシェード等により変化します。
<シェード構成
ビビッドな色味「インテンスライン」はもちろん、微妙なニュアンスを表現しやすい「ニュアンスライン」、色に深みを表現できる「ディープライン」まで、単品使用もミックス使用も使いやすく、様々な色表現を可能にしました。
※ミックスチャート参照
ミックスチャート
使用方法
カラーレシピ
2020 Trend Hair Color Recipe with Chroma ID
https://fibreplex.fun/special/2020-trend-hair-color-recipe-with-chroma-id/
まとめ
①世界初!ファイバープレックステクノロジー配合で毛髪を強化しながらカラーリング。カラーの色持ちが良くなるだけでなく、栄養成分がダメージ毛に入り込み、質感とツヤを向上させる。
②ビビッドな色表現はもちろん、ミックスして色を薄める時もクリアだけでなく微妙なニュアンスの表現バリエーションが豊富。ディープラインで濁らせたり、トーンダウンもできるので理想の色に近づけやすい。トナーやメンテナンスカラーとしても使用でき、さらにはご自宅でのホームメンテナンスとして販売する事も可能になっている。
③業界最安の価格設定
これだけの製品性能でありながら業界最安でコストセーブを実現。
コストのかかるメニューもこれで安心。
※詳しくはセールスまでお問い合わせください。
CONTACT
お問い合わせ
美容に関するご相談やご質問など
お気軽にお問い合わせください
電話でのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ