崇徳院 - 大阪・神戸など関西一円の美容ディーラー・美容材料卸販売

いみじくも、社長であるわたくしがこんな語り口調で

申し訳ないと、冒頭で謝っておきますが・・・

古典落語で崇徳院という、いいお話があるのでございますが

大店の若旦那と若い娘が、最後に結ばれるという

ほんにめでたい、ラブストーリーでございます

崇徳院は、百人一首の歌でございまして

瀬をはやみ　岩にせかるる　瀧川の

われても末に　逢わんとぞ思う

まあ、いろいろな事がありつれないお別れをしましたが

またあなたに、どうしても逢いたいと言う事だそうです。

わたくしは、逢わんとぞの「とぞ」が好きなのでありまして

こう在りたいと願う気持ちを

昔もお人は、なんともそこはかとない良い表現をしはると思うんですな～

会社に関わるステークホルダー様に、何とかお役に立ちたい

「とぞ」思う

今日このごろでございます